勉強会開催履歴

• 新型コロナ感染症下の「避難の呼びかけ」
  ※Zoomウェビナーによるリモート勉強会として開催
  【話題提供】
  関谷直也（東京大学大学院情報学環　総合防災情報研究センター　准教授）
  今石佳太（益城町危機管理監・元芦屋市役所企画部市長室長）

• 阪神・淡路大震災25年 地元紙・Webメディアはどう報じたか
  金旻革（神戸新聞社）：「"災間"としての震災 25 年」
  ウェブメディア担当者：「WEBメディアと震災 25 年報道」

• 記念講演「阪神淡路大震災から25年。災害報道は進化したか？」
  安富信（神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授・災害情報論）
• パネルディスカッション
  「阪神・淡路大震災から四半世紀　災害報道のあり方を再考する　
  新聞・テレビ・ラジオ、それぞれのメディアから」
  
  【ファシリテーター】
  • 近藤誠司（関西大学社会安全学部准教授）
  【パネリスト】
  • 大牟田智佐子（毎日放送報道局クロスメディア部部次長）
  • 金旻革（神戸新聞編集局報道部記者）
  • 瀬川茂子（朝日新聞編集委員）
  • 大山武人（NHK大津放送局アナウンサー）
  【指定討論者】
  • 矢守克也（京都大学防災研究所教授）

• セッション1：『阪神・淡路大震災25年 何を伝える、どう伝える』
  ファシリテーター = 阪本真由美（兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授）、西口正史（ラジオ関西）
• 話題提供① 安富 信（会長・神戸学院大学教授）
• 話題提供② 大牟田智佐子（毎日放送報道局）
• 話題提供③ 瀬川茂子（朝日新聞編集委員）
• 話題提供④ 福本晋悟（毎日放送アナウンサー室）
• 話題提供⑤ 飯尾能久（京都大学防災研究所教授／阿武山観測所所長）
• 話題提供⑥ 林 能成（関西大学社会安全学部教授）

• セッション2：みんなで熱論「災害報道版クロスロード」にチャレンジ！
  司会進行 = 近藤誠司（関西大学社会安全学部准教授）
• セッション3：合宿勉強会全体を通しての総合討議
  ファシリテーター = 大山武人（NHKアナウンサー）

• 「被災者の尊厳と災害報道　〜北海道胆振東部地震の被災地から〜」
  定池祐季さん（東北大学災害科学国際研究所・助教）

• 「南海トラフ地震に関連する情報の背景」京都大学名誉教授 平原和朗さん

• レクチャー①　「ラジオ・ライフラインネットワーク～災害情報交差点～の裏話」
  防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実氏

• レクチャー②　「なまず学」基礎講座
  1. 兵庫県南部地震はどうして起こったのか（京都大学教授 飯尾能久氏）
  2. 南海トラフ地震発生、最初の1時間、何を伝えるか（京都大学教授 矢守克也氏）
• レクチャー③「平成29年7月九州北部豪雨から学ぶ災害対応とその支援」
  山口県宇部市職員・気象予報士 弘中秀治氏

• 「危険度分布の有効な活用方法」岐阜地方気象台 熊田浩一さん

• 「DMAT（災害派遣医療チーム）と情報発信」
  中田敬司さん（神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授）

• 『その時、キャスターは』 ～大災害を伝えた"アンカーマン"の苦悩と葛藤～
  横尾泰輔さん（NHK大阪放送局アナウンサー・人と防災未来センター特別研究調査員）

• レクチャー①「被災者支援の現状と課題 ～西原村での支援活動から」
  兵庫県立大学防災教育研究センター 宮本匠・専任講師

• レクチャー②「熊本地震の発生メカニズム」 京都大学 梅田康弘・名誉教授
• レクチャー③「災害対応の教訓 ～人と防災未来センターの現地支援活動から」
  人と防災未来センター 宇田川真之・研究主幹

• 「東日本大震災の教訓を踏まえた被災者支援のあり方について」
  人と防災未来センター研究員 パーソナルサポートセンター理事 　菅野拓氏

• 「報道格差は被災者支援活動にどんな影響をもたらすか」 神戸学院大学教授　安富信氏

1. 「最近の土砂災害事例に対する調査・研究から」 京都大学防災研究所教授　千木良雅弘氏
2. 阿武山観測所のリニューアルとサイエンスミュージアム構想について
   京都大学防災研究所教授　矢守克也氏
   ※阿武山観測所見学ツアー

1. 「メディアが災害の教訓を伝えることのむずかしさ」 江戸川大学教授　隈本邦彦氏
2. 梅田先生の基礎講座「震源決定」 「火山と地震」

• 「ネパール地震　国際緊急援助隊医療チームの活動から見えたもの」
  人と防災未来センター主任研究員　高田洋介氏
• 梅田先生の基礎講座「2015年ネパール地震（M7.8）とテクトニクス」

• 「『原発と大津波　警告を葬った人々』を巡って」 サイエンス・ライター　添田孝史氏
• 梅田先生の基礎講座「揺れの上限」

• 「平成25年台風18号による水害とその対応について」
  国土交通省近畿地方整備局　企画部長 小俣篤氏
• 梅田先生の基礎講座「マグニチュード10は起こりうるか」

• 「東日本大震災の被災地における住宅復興の現状と課題 ～米ハリケーン被害の事例も交えて～」
  神戸大学大学院工学研究科　准教授 近藤民代氏
• 梅田先生の基礎講座「地震波の伝わり方」

1. 鈴木康弘・名古屋大学減災連携センター教授 「阪神・淡路大震災19年を前に、神戸の活断層を再考する」
2. 阿武山観測所ツアー
   • 「阿武山観測所の紹介とサイエンスミュージアム構想について」矢守克也（京都大学防災研究所教授）
   • 貴重な地震計と記録の見学
     案内＝阿武山サポーターの市民ボランティアのみなさま

1. 梅田先生の基礎講座「地震のメカニズム解」
2. 大木聖子・慶応大学環境情報学部准教授 「自ら判断する力を養う防災教育」

• 「土木と社会」京都大学防災研究所 准教授 高橋良和氏
• 梅田先生の基礎講座「P波・S波の意味」

1. 「南海トラフの地震連動性について」 金田義行氏（海洋研究開発機構　地震津波・防災研究プロジェクト）
2. 「続・災害社会～南海トラフ巨大地震にどう立ち向かうか」川崎一朗氏 （京都大学名誉教授、立命館大学歴史都市防災研究センター）
3. • A班　阿武山観測所保存展示ツアー（案内役：飯尾能久氏）
   • B班　地震の発生確率を作図しよう（指導役：梅田康弘氏）

1. 「国会＜福島原発事故調査委員会＞の舞台裏」
   添田孝史氏 （サイエンスライター）
2. 梅田先生の基礎講座「南海トラフ地震発生確率を暴く」
3. 「阿武山観測所の魅力と再生計画を巡って」矢守克也氏 （京都大学防災研究所教授）

※ 合宿の様子はこちら

• 「東日本大震災　テレビの緊急報道を振り返る」
  NHK大阪放送局、京都大学大学院情報学研究科 近藤誠司氏
• 「東日本大震災のボランティア活動に報道が与えた影響－読売新聞記事などから－」
  大阪読売サービス、元読売新聞大阪本社編集委員 安富信氏
• 梅田先生の基礎講座「地震の発生確率(Ⅰ) 」

• 「貞観地震前後の地震活動と21世紀の地震」
  産業技術総合研究所関西センター関西産学官連携センター招聘研究員 寒川旭氏
• 梅田先生の基礎講座「地震の規模別頻度分布」

1. 「地震学の基礎知識　地震計」 梅田康弘先生（京都大学、産業技術総合研究所）
2. 阿武山観測所見学ツアー  説明＝飯尾先生、梅田先生
• 「映画・ドラマロケ地としての阿武山観測所」矢守克也先生（京都大学防災研究所　1日映画ドラマ評論家）
•  梅田先生による観測所機器の説明資料
3. 「原発耐震性を巡る現状と課題」入倉孝次郎先生（京都大学、愛知工業大学）

1. 「東北地方太平洋沖地震における津波～被害の実態と防災上の課題」高橋智幸先生（関西大学）
2. 「東日本震災を踏まえた今度の地震調査研究の展望」飯尾能久先生（京都大学防災研究所）

※ 合宿の様子はこちら

• 講演「東北地方太平洋沖地震」
  京都大学名誉教授（産業技術総合研究所客員研究員）梅田康弘氏
• 梅田先生の基礎講座「マグニチュード」
  わかりやすい解説を梅田先生に書き下ろしていただきました。

• 「MEGAQUAKE　制作記」 NHKディレクター 近藤誠司氏

• 「南海地震の予知をめざして」
  産業技術総合研究所関西センター招聘研究員 （京都大学名誉教授）梅田康弘氏

• 阿武山観測所と満点計画  京都大学防災研究所 飯尾能久氏

  ※ 阿武山観測所での会合の様子はこちら